自衛官は、入隊する時に、「服務の宣誓」を行います。
これは、自衛官として勤務するための心が構え、といったところでもありますし、最低限の義務として、暗唱するところも多いのではないでしょうか
その一節には、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め」という自衛官らしいものがありますが、「政治的活動に関与せず」というのもあります。
226事件、515事件
ともに戦前の日本陸軍のクーデターです。
つまり 軍の一部であっても政府に楯突くというのは武力を持っているが故、大変なことなんです。
今までのマスコミは、政治活動を行う自衛官を見つけたなら、「シビリアンコントロールを大きく阻害する」として非難していたのですが、政治活動を行う「現職」自衛官を公共の電波を使って放映するのですね。
懲戒免職は免れない行為です。
退職金もなく、おそらく、今後公務員にはなれないでしょう。
それほどの重みを持つ発言であることをわかってするのです。
どのような階級であれ、この「現職自衛官」はアウトです。
そもそも、マスコミは政治活動をとる自衛官を非難しなければいけないのに、煽動しているような感じさえあります。
マスコミって それでいいのですか?
この「現職自衛官」の言動はこの番組の趣旨にあった発言をしています。
「今円安なのに、高い武器を購入して・・・」という言葉です。
隊員はその武器のユーザーですから、装備品の価格が高いから 安いから ではなく、戦い方に添えるかどうか、または、残存性があるかどうか これが問題だと思うのですがどうでしょうか?
日本人の体格に合うこと、安全に取り扱えること、湿気の多い日本の特性に合う整備性があるか等々 そういうのがユーザーとしての考えかと思うのですが、、、、
「現職」であれば、自衛官の「シビリアンコントロール」の徹底という観点で、国会で議論が行われる可能性があります。
それくらい 重みがあることです。
「現職」でなければ、今度は放送局が虚偽の放送を行ったこととなります。
すみません 間違いでした では済まない問題です。
どちらにしても、自衛隊では 犯人探しが始まります。
シビリアンコントロールを隊員に教育するための教訓とするため、徹底的に取り調べが行われるはずです。
放送局の姿勢を問われる そんな番組です。
ワールドシリーズの興奮をすっかり削がれてしまいました。。。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。