ありがたいかぎりです。
本日は職場から面談を終え、次の面談のため家で時間調整しています。
最初の訪問から終わって、ホッとしたのもつかの間、次の訪問地が家から30分ほどのところなのでこれから出発です。
皆さん方も金額ややり方の違いはあるかもしれませんが、「今より」快適な生活を送りたい!と思う人ばかりだと思います。
オッサンのおやじはそのため、思いっきりレバランスをかけて株を運用し、バラ色の世界を夢見て1日中パチンコしたり、10万円単位で宝くじを購入した結果、のべ数百枚の宝くじをゴミ箱に捨てその資金を食い潰しているというとんでもない人でありますから、今より『さみしい』生活にならざるを得ません。
でも、これもまたその人の人生なのですから 結果責任は自分で と思います。
何回も注意しました。でも、止まらないのです。
わずかな成功体験が邪魔して止められないのです。
そして、無くなって始めて、「どうしよう」となるのです。
オッサンはこのような反面教師がいますから、もっとしっかりしなければいけないと思うばかりです。
オッサンは来年から正式に65才を迎えます。
そして、年金生活に突入します。
年金額は、20万円ほどになります。
しっかり働いてきたご褒美であると思います。
あるときは、JRの年金を補助するという名目で給料から徴収されたこともあります。
あるときは、東北の震災のため公務員は多く拠出しなければいけないということで給料から徴収されたこともあります。その後国民で負担することになりましたが・・・
なぜ公務員が?と言う疑問もありましたが、国民の奉仕者だということで 諦めました。
あのバブル絶頂の頃、「なんで公務員になるん?」と半分馬鹿にしたような聞き方をする人もいました。「ほら、こんなに儲かっているのに!」と明るい声でいたことを覚えています。
そして、バブル終焉後は、「いいねぇ公務員は」と今度は同じ人から半分妬まれたような言い方をされたこともあります。
そんなオッサンですが、やっと普通に働いて そのおこぼれをもらう時期になろうとしています。
現在20代の若い人は「年金制度がこれから続くかどうかわからない」とか言っていますが、残念ながら無くなりません。
もちろん 年金受給年齢とか掛け金とかは変わるでしょう。
でも、ベビーブームで生まれた人たちが一段落したら、そこまで急激ではありません。
年金だけではなく、傷害や遺族補償までセットになっているものです。民間の保険会社ではこの掛け金で維持することは絶対にできません。だから、どの保険会社も参入していないではないですか。
そう儲からないんですよ。だから国家がやるんです。
20代移行の世代は、「今から」老後に備えて少しずつ蓄える iDeCoやNISAという制度を活用する世代なのです。
そして、そのためにも 手取りが増える政策を実施することで 備えることができると思います。
オッサンはiDeCoは遅すぎます。
そして、NISAでは限度額一杯まで蓄えることができません。
実質20年かけて・・・だったらできますが、この年齢では無理です。
最後の悪あがきと言ったところでしょうか・・・・
脈略無くてすみません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。