還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

タマキング ハマるの巻

なんてタイミングよくすっぱ抜くんでしょうか?

さあこれから国民民主の政治的主張が重みを増そうとしたその時です。

狙いすますかのような週刊誌報道です。

すると思ったように、汚れ物は排除みたいな論調になります。

もちろん 不倫がいいことでは無いことは承知しています。

そして、これこそ夫婦間の問題であることも承知しています。

どうするのか これは夫婦間で決めることであり、他人がとやかくいう筋合いのものではありません。

もちろん公党の党首である以上はそれなりに責任というのがあると思いますが、それは党の話であって、第三者がとやかく言うこともありません。

ただし、国民はじっと見ているということです。

そして、選挙という投票行動でそれを示すこととなります。

それより、東京オリンピック焼肉屋さんから飛び降りたテレビ朝日の社員さん どうなったんでしょうか?

本人に取材もせず、国民民主党が大臣ポストを獲得するとか言っていた人でもありますが、どうなんでしょうか?

マスコミはマスコミ自身のコメントに注意し、お互いに監視し合いながら、均衡を保つのでは無いのでしょうか?

自分たちのことは横に置きつつ、他を攻撃しようとするのは、卑怯だと思うのはおっさんだけでしょうか?

どうも、正義を後ろ盾にするには お寒いなーと言わざるを得ません。

 

結局のところ、103万円の壁を取っ払うのは 悪い とマスコミは考えているのでしょうか?

では、中間層を含む人たちの懐を温かくするにはどうすれば良いのでしょうか?

消費税を下げればいいのですか?

では、その財源は?

そして、大きな買い物をする富裕層を利することになりませんか?

結局、同じでは無いですか?

103万円の壁を如実に思っているのは、学生を持つ親だと思います。40代から50代の一番稼いでいる世代です。

中間層のバリバリ現役世代です。

その人たちに力を与えてくれるのですから、支持するのは当然です。

まずは企業に活力ということでアベノミクスがあったとしたら、今度は103万円で中間層を底上げするというのはいいことだと思います。

税額控除であるので、高所得者も恩恵がありますが、金額ベースで見ると年間200万円の人の額と2,000万円の人をくらべた場合、2,000万円の人は200万円の人の10倍にはなっていません。同じ割合では無いのです。上手くできているなと感心しました。

これが、消費税の引き下げだと、金持ちほど有利となります。

あとは貯蓄に回らないように、安心して使えるという感覚が必要です。

そういった不安感を煽るマスコミは酷いなぁと思います。

 

オッサンの考えって とんでもないでしょうか?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。