やっとほうれん草とタマネギを植え込みました。
植え込んだタマネギは黒のビニールに植え込みました。一つの畝に100個ほどのタマネギです。
収穫時期で分類すると早いもの、中くらいのもの、遅いもの、そして、タマネギの色で分類すると普通のタマネギ、紫色のタマネギと雑多に植え込んでいます。
紫色のタマネギは収穫時期でいうと早いものの分類になります。普通の早い時期のタマネギは通称「サラダたまねぎ」とも言います。そういったタマネギを植え込んでいます。
でも、まだタマネギ400個ほど植え込むスペースがありますが、苗がありません。
困りました。
明日休みを取るので、いろいろ店を回ってこうようかと思います。
ない場合は、レタスを植え込もうかと思います。
前回は貯蔵用のタマネギを200個ほど植え込みましたが、病気にやられてしまい、ガッカリでした。貯蔵用は遅めの収穫時期となるため、どうしても病気にかかりやすいんです。
ちょうど、5月の終わりから6月の終わり頃になります。そのころの九州は梅雨の時期と重なるので、湿気が多く気温も高くなるので、病気になりやすいということです。
ですから、今回は病気に強い品種をタネから育てたわけですが、苗までは育ってくれましたが、ヒョロヒョロの苗です。。。。
で、また、市販の苗を購入して、400個ほど植えました。
あと400個ですが、うーんです。
周りの人にも食べてもらうということで作っていますし、タマネギってほぼ毎日口にしている野菜です。ですから、その減り方も半端ないです。
ほうれん草は初めてセルトレイで育った苗を植え込んでみました。
いつもなら、1センチ間隔でタネをまき、育ってきたら間引いて・・・という作業をしなければいけませんが、今回は最初からある程度間をおいて植え込むので、「間引く」必要がありません。
せっかく芽が出ているんだから・・・もったいないとすぐ貧乏性のオッサンの考えが出てしまいます。
でも、芽が出ているものを植え替えれば良いわけですから、効率的です。
そして、これから冬になると美味しいちじれほうれん草も植え込みました。
楽しみです。寒さで葉っぱが甘く感じるようになります。少し苦りがあるほうれん草もこれを最初に食したら絶対にほうれん草を大好きになると思います。
さて、あとは
さつまいもの収穫時期を何時ごろにするのか
ピーマン・茄子の苗撤収をどうするのか
タマネギ400個にするか、他の野菜を植えるか
の3つです。
草ぼうぼうになったピーマン・茄子の苗とその周辺をあまり触りたくはありませんが・・・
まだまだ やることいっぱいのオッサンでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。