還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

雨の金曜日

国民民主党が103万円の壁を取っ払おうとしています。

そして、そうはさせじと、政府はそれを行うと8兆円の税収不足になるとの試算を発表しました。

「政府」ではなく、「財務省」でしょ

「国民から今まで8兆円もむしり取った」でしょ

と言いたくなります。

もちろん、所得の高い人も恩恵を受けますが、103万円ギリギリの人にとっては朗報です。

どんなに最低賃金が上がったとしても、合計金額が変わらなければ意味がありません。

選挙で公約を発表し、それを即実行しようとするこの対応は素晴らしいと思います。

有言実行とはこのことです。

嫌う人は、国民民主党のバッシングを行おうとするでしょう。

モーニングショーの玉川何がしがいい例です。

出ようとするとその釘を叩いていく 取材もしないで発言し、その後番組に出ないよう自粛したのに 反省もしていないんでしょうね。

もう テレビ朝日の社員ではないので、何を言っても良いと考える輩なんでしょうか。

テレビ局の良識が問われます。

国民民主党の党首は元財務官僚です。

つまり、財務省の気持ちはよーくわかっているということになります。

財務省にしてみれば、異分子だったんでしょうね。

きっと全力で排除しようとすると思います。

どのような手段を使うか

税務署からの情報を集め、脱税の「疑い」をマスコミに流し、国民民主党としての社会的地位を貶めるとかするかもしれません。

こういう時ってマスコミとなあなあなんですよね。

本当にすごい省庁です。

見ものです。

 

この連休 雨にご注意を!

 

最後まで読んでいただきいただき、ありがとうございました。