国民民主党が103万円の壁を取っ払おうとしています。
そして、そうはさせじと、政府はそれを行うと8兆円の税収不足になるとの試算を発表しました。
「政府」ではなく、「財務省」でしょ
「国民から今まで8兆円もむしり取った」でしょ
と言いたくなります。
もちろん、所得の高い人も恩恵を受けますが、103万円ギリギリの人にとっては朗報です。
どんなに最低賃金が上がったとしても、合計金額が変わらなければ意味がありません。
選挙で公約を発表し、それを即実行しようとするこの対応は素晴らしいと思います。
有言実行とはこのことです。
嫌う人は、国民民主党のバッシングを行おうとするでしょう。
モーニングショーの玉川何がしがいい例です。
出ようとするとその釘を叩いていく 取材もしないで発言し、その後番組に出ないよう自粛したのに 反省もしていないんでしょうね。
もう テレビ朝日の社員ではないので、何を言っても良いと考える輩なんでしょうか。
テレビ局の良識が問われます。
国民民主党の党首は元財務官僚です。
つまり、財務省の気持ちはよーくわかっているということになります。
財務省にしてみれば、異分子だったんでしょうね。
きっと全力で排除しようとすると思います。
どのような手段を使うか
税務署からの情報を集め、脱税の「疑い」をマスコミに流し、国民民主党としての社会的地位を貶めるとかするかもしれません。
こういう時ってマスコミとなあなあなんですよね。
本当にすごい省庁です。
見ものです。
この連休 雨にご注意を!
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