同じ選挙なのに、なぜこうも違うのでしょうか?
やはり、トップが内閣総理大臣となる選挙かそうでない選挙というのが、一番わかりやすいのでしょう。だからこそ、そうでない選挙でどれだけ盛り上がるかがカギなんですが、盛り上がっているでしょうか?
そして、もう一方の選挙ですけど、候補者は現在そして、元閣僚や党幹部が出ています。なぜこの候補者の訴えを今の政権は叶うことができないのでしょうか?
主張していることは、「ごもっとも」です。
では、なぜ歴代政権が実現していないのでしょうか?
それまでの政権は「数の力」で総裁に上り詰め、そして内閣総理大臣となった人です。
ということは、やりたいようにできるはずなのに、できていません。
そして、今回は数の力=「派閥」という言葉はタブーになっています。つまり、数を背景とする力が発揮できにくくなっています。
ご立派な主張ですが、それを実現する力がないのに、よく主張されるなぁというのが、オッサンのつぶやきです。
ゴリゴリの保守好みの人になるのか、リベラルの旗印を付けたような人になるのか、はたまたフルスイングして、三振したら国の将来がなくなるのに、それでもフルスイングしようとする人になるのか 残念ながら、オッサンは党員ではないので、選挙に参加できません。
見守るのみです。
誰が総裁になっても、日本を良くしてもらえば、それで良いのですが・・・
そして、野党第一党の代表は、すきアラバ おれたちが前に出るぞ!政権を取るぞ!!という気構えの人がなっていただければ、日本はもっと良くなります。
その主張のほとんどは、何でもかんでも、国がやります。というところです。要するに、分配するところが違うという主張だと思います。あなたたちですよね、東北復興ということで、所得税に目的税をプラスしたのは。財源は税金からの復興なのでしょうか。だから、国はその金額に応じて復興計画をたてていることになります。熊本や能登半島でも地震があり被災者が出、大変な目にあったんですが・・・・
その後熊本地震も、能登半島地震も税金を新たに徴収することはありませんでした。東北復興無くして日本の将来はない!は、わかりますが、なぜ、税金なのか?説明がないのはなぜでしょうか?
そういうところが、信頼を受けようとしない政党の姿なんだなぁと思ってしまいます。
皆さんは どうお考えでしょうか
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。