やってきました金曜日!
心待ちにしていました。
今日を乗り越えれば、明日から休み!!
この気持ちの変化が嬉しいです。
思えば、学生を卒業してから40年以上この生活に慣れ親しんできました。
でも、このような生活は来年6月末で終了です。
ま、どこかで嘱託みたいな形で働こうと思っていますから、実質的には卒業というのは早計ですが、心の中ではもう卒業なのか・・・という思いが強いです。
年金受給年齢になり、その後は年金生活をと考える身には、気ままなところもあります。でも、今の生活でさえ維持できない経済的な厳しさもあります。
そして、何よりも会社に行くことで知り合った仲間との語らいの場がなくなることで一人ぼっちになってしまうということが、怖いです。
もちろん、カミサンがいるわけですから、一人ぼっちというわけでは無いんですが、カミサンへの風当たりは強くなると思います。
今でさえ、休みに家にいると「昼メシ」の準備をしなくちゃいけないことを嫌がります。
「一人だったら、作らなくていいのに、あなたが居ると必ず必要だから、めんどくさい!!!」
とういうことです。
やっぱり、「亭主元気で留守がいい」ということになるのでしょうか。
家にいることになると、当然オッサンは家庭菜園くらいしか動くことはありません。ネットを見るにしてもおそらくそう長く見続けることはないでしょう。
晴れならまだ外にいます。
でも、動けるのは長くて半日くらいでしょう。
そうすると残り半日どうするのか
晴れでなかったら、家の中にいるでしょう。
うーん 家の粗大ゴミになる確率100%です。
毎日のように温泉に行くしかなくなりますが、半日以上留まることって難しいと思います。
そうなると、やっぱり嘱託するしかないな〜という結論です。
自由な時間が今より持てて、それなりの賃金だったら、嘱託での勤務はカミサンにとっても、オッサンにとってもありがたい。
・時間を有効に買ってくれること
・オッサンが外の空気を吸え、新鮮な気持ちになること
・信頼関係を深めた夫婦関係が維持?できること
・年金にいくばくかのプラスとなり、どちらかというと金銭的なプチ贅沢が送れそうだということ
といったことでしょうか。
これも オッサンとカミサンが健康であるからこそできることです。
ありがたいことです。
そうなんです。今からこれからのことを考えないと土壇場で決まりません。
そして、嘱託するとすれば、今の職場か、違う分野かで別れます。
そして、違う分野だったら、就職活動が必要です。
今年中にどうするのかを決め、違う分野で就職するのなら、就職活動を開始する必要があるのです。
人生いろいろです。
楽しく年老いていきたい。その願いをどうかなえるのか
のんびり考えます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。