還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

立憲民主党を考えてみました・・・

野党第1党と言われる立憲民主党ですが、全然支持率が上がりません。

20%以上になったことはあるのでしょうか?

なぜ、支持率が上がらないのでしょうか?

反自民という政策はもう時代遅れです。

では あなたは どうしたいのですか?が問われています。

では、何かあるでしょうか?

選択的夫婦別姓ですか?

それとも、消費税の税率引き下げですか?

沖縄の米軍駐留の阻止ですか?

オッサンには全くわからないのです。

少し前、千葉県選出で総務省のエリート官僚だった立憲民主党参議院議員さんと、全く不毛で生産性のない言い争いにつき合わされた高市総務大臣とか、この政党何を考えているのかよくわからなくなります。

野党結集というのは自民党以外の政党と組んでということだと思いますが、共産党と組むのですか?

共産党は、その党の性格上特異な存在です。だから人の好き嫌いが激しいところになります。党名を変えようとしないところに相当な頑固さを感じます。だって壮大旧ソ連で国家実験が瓦解した主義主張なのに、まだそれを実現しようとしているからです。

結局は権力闘争を繰り広げ、経済が回らなくなり、統制が破れ自滅していくしかないその主義主張に多くの人が気づいているにも関わらず、まだ 信じている。

まるで宗教のようです。

さてさて話を戻して、立候補する人はその政党の中でどう政治力を高めようとしているか、そのスローガンに現れるものですが、どうでしょうか?

今も「コンクリートから人」なんでしょうか?

これだけ、気候変動、地震がある中、どう国民の生命財産を守れるのか、そして、遠い国でロシアと同盟まで組んでいたウクライナと戦争をするのです。そして、核兵器を持つ国は持たない国に対して核は使わないと宣言していたのに、その常識を覆し、ロシアは使うと脅しています。日本にとってロシアは隣の国ですが、その国がそう言っているのに対し、日本が実力を行使できることは何なのか、その候補者は示してもいません。話し合いくらいはいうでしょう。でも話し合いでロシアが納得できる材料をその人は持っているのでしょうか?

あ これって政権をとっている政党にまず最初に確認しなければならない問題でした。

まさか アメリカさんお願いします。で終わりでは無いとは思いますが。。。。。

立候補するのは良いんですが、主張もわからずでは何のための選挙なのかわからなくなります。

余計支持率が落ちるのではと思うのはオッサンだけでしょうか

まオッサンは立憲民主党員ではないので、この選挙は外野としてみていますが・・・

 

ということで 明日から楽しい土日ですが、天気が心配です。雨だと畑を耕すことが難しくなるので、悲しくなります。。。。。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。