還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

東京都知事選挙

いやーすごい盛り上がりのようです。

失政がないので、現職有利ではありますが、新人がすごい勢いをもって迫ってきています。

ほとぼしる 汗さえ 清いモノのように感じるのはオッサンの色メガネからさえも見えてしまいます。

一刀両断の新人、そして、現職の力

東京都民ではない人が相当数ボランティアで動いているようでもあります。

もちろん 市長時代の実績からすると未知数です。

でも、変えたい 変えるんだ という意気込みは十分感じられます。

その力に吸い寄せられるように 若者が年寄りが集まってきています。

東京がどう変わるか 一地方都市としての東京で良いのか、それとも、日本の縮図東京として見るのか 東京に住んでいる人の気持ちがどうであるか 非常に興味あります。

地方が変わっても 東京が変わらなければ何も変わらないんです。

もう 地方は人口減という事実に怯えています。ハッキリいって人の取り合いになってきています。

きてくれたら 住むところ安くするよ とか何か状況をつけないと来てくれないのが実情です。

そして、その地方で働くというのがまた難しい。

そういった諸々の問題点を国の政治家がしなければいけないのに、効果が無ければ、地方都市の首長でなければできないのです。

 

おそらく この挑戦ができるかどうか まるで大阪の知事で大阪都構想をぶち上げた人と似たところもあります。

でも、違うのは 日本全体の問題を浮き彫りにしているところです。

大阪都構想は関西圏特に大阪の話でした。

規模が違うのです。

だからこそ その思いは熱く 人を惹きつけます。

どうなるか 楽しみです。

東京都民の何をして欲しいのか と この主張が合致していればいいのですが・・・・

でも、身近な補助金とかで満足している人もいます。

さー どうなるのか 

ワクワクです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。