昨日は不携帯で、家に忘れていました。。。。
さて、政治資金規正法が改正になりました。
マイナスではありませんが、大きなプラスでもないようです。
でも、生活者から見ると、不思議な法律です。
生活者のほとんどは給与生活者 いわゆるサラリーマンです。
サラリーマンは所得をガッチリ税務署から握られ、還付金をもらうのに精一杯というのが実情だと思います。
にもかかわらず、政治家は、「政治資金」と言ったら、税金がかからないお金として対応できる。
魔法の言葉のように思えます。
今回の政治資金パーティー事件で、受け取った議員さんが政治資金だと認識しながら、なぜ、政治資金収支報告書に記載していなかったのか
これが一番の問題です。
「忘れとった」と言うには、金額がデカすぎます。会計担当者のミスであり、政治家の責任はない。というのもおかしいです。
では どうすれば良いのか
が今回の政治資金規正法改正のキモになっていなければいけないのですが、どうでしょうか?
そういったところが なぜマスコミで深掘りしないのでしょうか
ドンドン形を変え、自分たちの政治的主張の矛先になったようなカタチで何が何だかわからなくなりました。
企業・団体からの寄付禁止 とか ホントに望んでいるのでしょうか?
今でも 企業・団体は強制にちかい寄付を強いられている様な気がします。
おいおい どっち目線のスローガンなのか よくわかりません。
国民としては、国家として、国民としてより良い毎日を築くため、政治家に頑張って欲しいだけです。
ただそれだけなのに、政治家になったら、志が変わっていくのでしょうか
政治家の数が多いのであれば、減らせばいいし、少なければ、増やせばいい。
もっと少なくても良いんじゃないの とオッサンは思います。
報酬も少なかったら 増やせばいいんです。
政治を行う以上、お金は絶対にかかります。
しかも、選挙という競争を経て勝ち取った議席です。相当お金も使うと思います。
でも、大事なのは 結果責任です。
それが証明できれば良いと思います。
オッサンは古い体質の人間なのだろうと思います。
どちらかというと、黄門様や8代将軍様の活躍に胸踊るという最後の世代であると自負しています。
それにしても、今のマスコミは偏向しているなぁとつくづく思うこの頃です。
最後までお付き合い ありがとうございました。