昨日は会社が定時退社デーということで、夕方5時に仕事終了の日でした。
月1回しかありませんが、残業することなく時間になったら三々午後と散り散りになります。
今回は6人で宴会です。
オッサンたち4人と娘のような女の子2人です。
オッサンの誘いに乗っていただき、感謝しています。
カミサンにそのことを話すと、「若い男の子はいないんかいな。かわいそう」と曰います。
会社の話や以前の仕事の話といったところで場は構成されていきます。
何か彼女たちが不思議に思うようなことをオッサンが喋るとすかさずスマホで検索し、写真を見せて教えてくれる といった感じで進みます。
結婚したうちの下の娘もオッサンたちに囲まれながら同じようなことをしていたんだろうと思います。
こんなオッサンたちと話をして楽しいのか?疑問が出てしまいます。
もちろん お酒大好きな女の子にとっては良いのかもしれませんが、時間を使い、自分の身の丈に合っているか 疑問でもあります。
宴会が終わり、いつものように カミサンに迎えにきてもらいました。
その時、どうだった?と聞かれた時、あまり良くなかったんだろうなぁと感じています。
酔っ払うその酒の量もだんだん少量になってきました。
年相応というところでしょうか
オッサンたちの先輩の時 どうだったんだろうと思います。
あまり やっていなかったような そんな気がします。
バイタリティだけはあるオッサン連合ではあります。
こんな気持ちになるのも久しぶりです。
仕事上での未来の手順について 聞きました。
今 ちょうど端境機で、何でもかんでもといったところです。
未来は近いけど、もう別の世界であるなぁと実感した次第です。
老体は死なず消え去るのみ この意味がなんとなくわかった そんな宴会でした。
最後までお付き合い ありがとうございました。