還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

救急車・・・

出勤途中、救急車に出会うことが多くなりました。

朝 早いのに 大変だなぁ と思います。

自動車事故のニュースはそれほどないので、おそらく、コロナかインフルで病状が悪化し、救急車というのではないか と勝手に思っています。

死亡者数も増えているとのことです。

でも、基礎的疾患がある人の割合が極めて高いということ、高齢の方が多いことから、こう言う表現で遺族の方からお叱りを受けるかもしれませんが、寿命ではなかろうか と思います。

もちろん 元気でピンピンしている老人が多いですから、病気にかからないよう ワクチンは打ってるし、うがい・手洗いという基本的なことはきちんとしている人も多いかとは思います。

でも、この毎日救急車を目にすることは異常です。

ケガをした、病気になった。救急車で運ばないと ということで呼んでも、バンバン動いていたら、送り終わったら、消毒から始まるでしょうし、業務を行う人も神経張り詰めていますから、交代も必要でしょう。そしたら、余計に来るのが遅くなりがちになります。

で、救急車に運ばれたとしても、コロナ、インフルで病床がいっぱいだったら、あっちの病院、こっちの病院とわたりをつけても、拒否されたら、どうしようもありません。

病院も施設や設備、そして、人員の関係がありますから、受け入れるにはどうしても上限というのがあり、今 その上限に達しているところが多いからです。

ということは とにかく かからないように気をつけて生活するしかないということになります。

予防や重症化防止のためのワクチンは当たり前です。オッサンも4回ワクチンを打ってます。来月あたり、5回目かと思います。

軽症の場合の薬も国産ででるようになりました。

出回っているか わかりませんが、めちゃくちゃ需要があると思います。

お隣の中国が医薬品不足ということで大変らしいです。テレビでは医薬品の棚がスッキリしているところがでていました。

解熱剤や胃腸薬 すごい売れ行きだそうです。

それも デマが発端ということですから、フェイクニュースには気をつけなければいけません。

日本も同じようなことがあるかもしれないからです。

冷静で、誇張のないニュースを日本の報道機関に願うばかりです。

病気になっても、生活できるこの日本、日本人だからこそできるものだと思います。

誇りを持って そして、用心して生活していきたいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。