昨日も書きましたが、春ジャガイモのためタネ芋を購入しました。
ゴツゴツしているのが、ダンシャクで、勾玉みたいなのが、メークイーンです。
ダンシャクが2kg、メークイーンが1kg分です。
さて、ジャガイモは種類が違いますが、春と秋の2回植え込むことができます。が、連作はできません。最低2年は植えないようにとのことです。
しかも、ジャガイモはイモなのですが、ナス科になります。それで、茄子、トマトと同じですから、ジャガイモの次にトマトやナスビと植えると病気になりやすくなったり、大きく育たなくなってしまいます。
ナス科でさえ、そうですから、大根・ブロッコリー・キャベツはアブラナ科です。これも連作は✖︎
ですから、「どこに植えるか」が大切になってきます。
まるでパズルみたいなものです。
しかも、2年間も遡って 植えた、植えないというのを覚えるのは大変です。
ですから、オッサンは1年を基準にしています。
それより遡っても オッサンの頭ではわかりません。。。。
オッサンは玉ねぎ、サトイモ、サツマイモといった比較的育成に時間がかかる作物を基準に、どこに植えようかと決めています。連作ができるように、他の作物と一緒に植え込むという手もあるそうですが、そういった高等テクニックはオッサンにはまだ無理のようです。
年老いたオヤジから少しずつ 畑として利用する土地の提供があり増えてきています。それで、まだ 何を植えるのか考えるのに余裕があるのですが、来年には、ない頭を振りながら考えなければいけない状態になっています。
最悪の場合は 早めのとうもろこし→枝豆の順で植え込んで土地をリセットするしかないと考えています。
今年の春ジャガイモはオヤジ殿から提供を受けた土地を使って植え込む予定です。
ジャガイモは日光浴させ、芽を出せている間に、石灰を撒き、牛フンを混ぜ込み有機肥料を与えてから2月初めには植え込もうと考えています。
ちょっと早いかもしれませんが、温暖化していますから、霜に注意すれば何とかなるのではと思っています。
畑仕事をしだしてもう5年以上になります。
少しは勉強し、大豊作で嬉しい思いもありますが、虫や病気でダメになったというのもあります。
「なぜ そうなったのか」 を知ることが 次への成功のカギです。
あ、これって 全てにいえていますよね。
反省しない者には 成功は訪れない 家庭菜園たった5年間ですけど、そう思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。