ブロッコリー、レタス、ダイコン等の秋・冬野菜は順調に育ってきています。
ノンビリとブロッコリーの生育状況を確認していたら、虫食い状態の葉っぱがありました。
よーく見てみたら、緑色の細長い虫が集団でむしゃむしゃ葉っぱを食べている様です。
栄養たっぷりで育てていますから、美味しいはずです。1匹ずつ指で弾いて処理しました。
虫よけのカバーを今回つけていないので、蝶が卵を産みそれがかえって幼虫が荒らしていたと思われます。
虫よけをしているつもりでしたが、やはり、きちんと対応しないといけません。
ダイコンもてんとう虫に形が似た虫が葉っぱを食い荒らしています。
見つけては処理していますが、やはり、農薬を撒いて処理した方が、手間をかけずに済むので、農薬の偉大さを今更ながら感じました。
無農薬が体に良いというのは わかります。
その代わり、世話する手間がめちゃくちゃかかります。
それが値段というものであらわされます。
農家さんというのは 大変な職業なのだとこの家庭菜園をやってみて思いました。
手間暇かけて育てたものが、高く売れればいいのですが、そうでない場合が多い。
それを見ている農家の子供たちは、自分たちはそうなりたくないから、農家を継げない。
ああ、むつかしいですよね。
皆さん どうお思いでしょうか
最後まで読んでいただき ありがとうございました。