前回のながーい前置き すみません。
さて、タイピングについては ほとんど苦労せずパソコンを使い始めました。
人がゆっくり話をしてもらえれば、それをタイピングすることができます。
そうなると、今度は、もっときれいに配置させよう!とか、もっと違う機能を使ってみようかとかになっていきます。
それで ワープロから表計算、データベース、プレゼンテーション、CAD、動画編集、画像編集、HTL作成等々幅が広がっていきました。
これも 入力装置にすんなり順応できたことが原因です。
入力装置で一番ポピュラーなのが、このキーボードで、価格が高いのから安いのまで、あります。
普通、パソコンを購入したら、付属品でついているので、わざわざ別途購入する人が少ないのもわかります。
コードレス、もしくはコードありでパソコンに接続します。
で、高いか安いかの大きな違いは タイピングで指がキーをたたくときの気持ちよさにあると思います。
他は 小さいかフルサイズかのようにおおきさです。
光る、光らないというのはゲームする人のためのような物なのかなと思います。
タイプライターは打ちやすい物とそうではないものがあります。
オッサンは価格の安い ブラザーのタイプライターを購入しました。
友人はイタリアのオリベッティのタイプライターを持っていたんですが、キーを打ち込んだ時の気持ちよさというか感触が全然違うのです。
オリベッティのタイプライターは打っていて「気持ちいい」と思える感触です。
これなら、長時間タイピングしても疲れないのではないかと思います。
同じように見てみるとパソコンのキーボードもそうではないかと思います。
打っていて 気持ちがいいかどうか 気持ちが良ければ長時間キーボードをたたいていも疲れません。
では、安物は長時間たたいたら疲れるのか?
といったら、そうではありません。
今のキーボードはほんと良くできていると思います。
ただし、指先に感じるものがちがいます。
安物は どちらかというと「ボヨンボヨン」という感触です。
ところが、高いのは「カチカチ」と感じることができるのです。
この「カチカチ」というのがメカニカルキーボードの大きな特徴です。
メカニカルキーボードは音の強調と言うことで3種類ほどあります。
赤軸 茶軸 青軸というもので、そろぞれ感触が違います。
オッサンは青軸というものを購入してみました。
値段は Amazonで1.8万円でした。
コードレスで使い勝手は良さそうです。
ただし、いつも使っているキーボードより、少し強くキーを打つ必要があり、手首に少しきつさを感じます。
もう少し柔らかめの物にすれば良かったです。
でも、タイピングしているという気持ちになります。
キーボードで2万円弱とはいえ、高級品を購入しました。
長く使っていこうかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。