還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

初めてのメカニカルキーボードを購入して。。。。後編

前回のながーい前置き すみません。

さて、タイピングについては ほとんど苦労せずパソコンを使い始めました。

人がゆっくり話をしてもらえれば、それをタイピングすることができます。

そうなると、今度は、もっときれいに配置させよう!とか、もっと違う機能を使ってみようかとかになっていきます。

それで ワープロから表計算、データベース、プレゼンテーション、CAD、動画編集、画像編集、HTL作成等々幅が広がっていきました。

これも 入力装置にすんなり順応できたことが原因です。

入力装置で一番ポピュラーなのが、このキーボードで、価格が高いのから安いのまで、あります。

普通、パソコンを購入したら、付属品でついているので、わざわざ別途購入する人が少ないのもわかります。

コードレス、もしくはコードありでパソコンに接続します。

で、高いか安いかの大きな違いは タイピングで指がキーをたたくときの気持ちよさにあると思います。

他は 小さいかフルサイズかのようにおおきさです。

光る、光らないというのはゲームする人のためのような物なのかなと思います。

タイプライターは打ちやすい物とそうではないものがあります。

オッサンは価格の安い ブラザーのタイプライターを購入しました。

友人はイタリアのオリベッティのタイプライターを持っていたんですが、キーを打ち込んだ時の気持ちよさというか感触が全然違うのです。

オリベッティのタイプライターは打っていて「気持ちいい」と思える感触です。

これなら、長時間タイピングしても疲れないのではないかと思います。

同じように見てみるとパソコンのキーボードもそうではないかと思います。

打っていて 気持ちがいいかどうか 気持ちが良ければ長時間キーボードをたたいていも疲れません。

では、安物は長時間たたいたら疲れるのか?

といったら、そうではありません。

今のキーボードはほんと良くできていると思います。

ただし、指先に感じるものがちがいます。

安物は どちらかというと「ボヨンボヨン」という感触です。

ところが、高いのは「カチカチ」と感じることができるのです。

この「カチカチ」というのがメカニカルキーボードの大きな特徴です。

カニカルキーボードは音の強調と言うことで3種類ほどあります。

赤軸 茶軸 青軸というもので、そろぞれ感触が違います。

オッサンは青軸というものを購入してみました。

値段は Amazonで1.8万円でした。

 

 

 

コードレスで使い勝手は良さそうです。

ただし、いつも使っているキーボードより、少し強くキーを打つ必要があり、手首に少しきつさを感じます。

もう少し柔らかめの物にすれば良かったです。

でも、タイピングしているという気持ちになります。

 

キーボードで2万円弱とはいえ、高級品を購入しました。

長く使っていこうかと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。