日曜の朝6時に置きました。
思わず 窓を開け天気を確認します。
雨は止んでいます。
熊本は昨日から梅雨入りとのことです。
雨が続くかなぁ~と思ったら、そうでもないようです。
次にテレビをつけます。
そして、天気予報を確認します。
なんとか 今日は1に持ちそうだと確認できます。
さて、重い腰を上げて着替え、そして、頭の中で、さぁ畑作業は何をしようか?
最後のジャガイモ収穫をして、植えている畑の草刈りをして、肥料の追加をして、よかったら、耕運機で耕して、黒のビニールを貼って来週芽が出てきているだろうトウモロコシと枝豆の苗を植える準備をしよう!と心に誓いました。
さて、いざ 家庭菜園へです。
家の隣の敷地に家庭菜園用の土地があります。オヤジがそこを借りて家庭菜園をやり始めたのがきっかけです。そして、オヤジからカミさんのお父さんが受け継ぎ(カミさんの実家から歩いて5分ほどで我が家です。)、前職を辞めた年にお父さんから「家庭菜園を手伝って」と言われたので、見よう見まねで家庭菜園作りをすることになったんです。最初は5m四方くらいだったと思いますが、今はその倍くらいになっています。
それ以外に今度はオヤジから「手伝って」と言われ、違う場所での家庭菜園が5m四方ほど、そして、もう一つ家庭果樹園ということで、10m四方くらいを使っています。
植えて、実りがあるとうれしいですね。
そして、それを会社に持って行ったら、これまた、感謝されるんで植え込む量も少しずつ増えてきています。
さて、2週間ほど雨もあったためになかなか菜園に入ることはありませんでした。
そしたら、草丈がすごく伸びています。
植え込んだ苗が隠れてしまうほどです。
ですから、今日はとにかく草取りをしました。
なるべく労力を使わないようにとは思っているんですが、草をつかむ、根まで取り除く、取った草を一カ所に集めるを繰り返すと、だんだんと握力がなくなっていきます。
ジャガイモを植えていたところなんか ジャガイモの苗なのか草なのかわからないほどまで草が育っているんです。
まずは草取りでした。
なんとかざっとでも終わらせ、次はジャガイモの収穫です。
これは 種芋が少し失敗していたせいか そんなに量が取れませんでした。
形も小さいです。
そして、今度は少し盛り上がっているトマト、キュウリ、ナスビの苗の周りに刈った草をを乗せていきます。
トマト、キュウリ、ナスビ 少しですが、収穫できそうです。。美味しそうだったなぁ
これが成果です。
おいしそうでしょ?
収穫した後、ナスビ、ピーマンの枝を何本残して、剪定してきました。
昨年、一昨年と伸ばし放題にしていたら、結局のところ収穫量が多くありませんでした。
それで今年はトマト、キュウリを除き一つの苗から4から4本の枝が伸びるようにして、それ以外は切っていくようにしています。トマトは2本までに。キュウリは1本のみとし、脇に生えている芽を切っていきました。
なんだか、悪いなぁ と思いますが、大きく太らせて収穫するためです。
草ボウボウですよね。
少しは草を抜きました。
最初ジャガイモを収穫したところに石灰や鶏ふんを振りかけていたところを耕運機で耕していきます。そして、耕したら、黒いビニールをもう一度かぶせました。
黒いビニールを貼ることで、草が伸びるのを防ぐことができます。
それで、ビニールの再度利用です。
あと、サトイモ・ショウガを植えているところに移動し、草取りです。
取った草をサトイモ・ショウガの周りに置いて水の蒸発を防ぐようにします。
取った草が時間経過すると枯れていくので、ゆくゆくは肥料代わりになるという一石二鳥の考えです。
大汗が出ました。
カミさんから「農業やっている人みたいに焼けているね」と言われました。
ギョエー それって 度方やけ?って思いちょっと悲しくなりました。
ゴルフ焼けとかだったら、かっこいいんですが、家庭菜園やって焼けてもね~
首の周りにタオルをまき、帽子をかぶり、長袖の服を着、両手には手袋をはめて作業をします。
どうしても首のところから上が焼けてしまうんですよね~
左手の手袋を外そうかなぁ~ と思っていますが、どうでしょうかみなさん?
もうくたくたになりました。
で、先週ジャガイモ収穫したところから1/3ほど芋を分けて会社に持って行くように手配しました。
ついでに ニンニク2個をおまけにしました。
それを6個つくり終了です。
最後に 仕事で使う革靴を磨くため、ひもをほどきゴシゴシと磨きました。
靴にしみこんだ汗が異様な匂いになったんだと思います。すごく気になったので、外に植えているペパーミントの苗を植木鉢にちょこっと植え込み、玄関に置いてみました。
そしたら、匂いが気にならなくなったんで 良かったです。
という一日でした。
写真は準備ができ次第追加します。
今日は早く眠れそうです。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。