オッサンが初めて購入したLPレコード
中学の頃だったと思います。
それが井上陽水の「氷の世界」でした。
りんご売りという職業を今も見たことはないのですが、そんな職業もあるのかと子供ながら思いました。
すごいアルバムでした。
音楽を知らない者がこの音を聞いただけで心がしびれてきました。
世紀末の世の中 どうなる? どうする! という壮大なテーマのように思えました。
それから センチメンタルとか購入しました。
はるかなぁ~ はるかなぁ~ 見知らぬ国へ~
船で行くのも良いし、飛行機も良い。でも、なんで船?
疑えば 訳わかんなくなります。
ですから、他人様の意見をオッサンは素直に受け取る、ということをし出した最大の理由は、井上陽水にあるのだと確信しています(笑)。
思えば、陽水のLPは4枚ほど購入したと思います。
LPと書いてもほとんどの方々はわからないでしょうねぇ~
YouTubeで氷の世界を発見し、聞いていたら 懐かしく思いました。
今や懐メロです。
昭和も遠くなりにけり。。。。。
オッサン 60を過ぎるはずです。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。